2024.03.18
睡眠は栄養 生活リズム健康法①
睡眠時間は8時間がちょうどよい!? ➡ NO!
適正な睡眠時間は人によって異なります。
大切なのは、それぞれが自分の年齢にあった適正な睡眠時間を知ることです。
自分にあった睡眠時間のコツは、翌日の頭のさえ具合、体調で判断することです。
6時間眠った方が7,8時間眠るより翌日、日中の眠気が強くなく、頭が冴え、体調がよければ、6時間がその人にあった睡眠時間ということになります。
つまり…適正な睡眠時間とは、翌日の体調や頭の冴えがよい長さを自分で体感することで決めるのがおすすめです♪
日中に強い眠気がないか睡眠充足の目安として、必要な睡眠時間が取れるよう、就床時間と起床時間について振りかってみましょう!
💤🐏💤🐏プラスの豆知識🐏💤🐏💤🐏
例えば…あなたが「23時以降に就寝して8時間ぐっすり眠りたい!!」
↓
23時から8時間前の15時以降はしっかりとおき続ける必要があります。
☆疲れが溜まっている。体調が良くないときなど日中の眠気があるときなど脳が疲れている証拠です。夜の睡眠に影響しない程度に15時までに20分までの軽い昼寝をして脳をリセットしてください。
日中にしっかり活動することで、脳内に夜眠るためのエネルギーが溜まり、眠りに対する欲求が高まっていきます。
逆に眠りにつくと、そのエネルギーが減少し、眠りに対する欲求が低くなります。
夜しっかりと眠るためには、寝る前にしっかりとおきつづけることが大切です
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