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不安解消!眠れない時の対処法!「深夜になるまで寝れない」「早すぎる時間に目が覚める」

1-1 「布団=眠るための場所」として条件づける

 

明日は大事な用事があるから早く寝たいのに…布団に横になっても眠れない。そんな体験はありませんか?
すごく眠りたいのに意識もハッキリ眠気も0、気づいたらもう深夜1時…眠ろうとすればするほど目が覚めてきてしまう悪循環。

実はこういう時は一度布団から出た方が眠りやすくなります
眠れないまま布団に寝転がっていると「このまま眠れないかもしれない」「もう○○時だ…」と心理的なプレッシャーがかかり睡眠不足を加速させてしまう原因になります。

なかなか寝つけない時には一度布団から出て

・ノンカフェインのあったかい飲み物を飲む

・軽いストレッチをする

など、リラックスできる事をしながら眠気が来るのを待ちましょう。

自然に眠気を感じてから布団に入る事で、スムーズに入眠できます。ストレスなく眠気がくるのを待つ手段をいくつかもっておくと、旅先など慣れない環境でも寝やすくなります。大事な会議の前やイベントの前日も安心して眠る事が出来ます。

 

1-2 年齢によって変化する眠り

 

実は睡眠は年齢によって変化していきます。代謝やエネルギーの違いから65歳以上は起き続けるのも眠り続けるのも難しくなってくることが多いです。

高齢になってから寝つきが悪いと悩んでいる方の中には、そもそも昔と同じほど眠る必要がなくなっているから眠れない・朝早く起きてしまうという事があります。
日中の生活で異様に眠くなる・身体がだるいなどの支障がなければ不安に思わなくても大丈夫です。

 

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▼睡眠と匂いの豆知識 アロマと精油と香料の違い

三つの大きな違いはの一つが精油とエッセンシャルオイルは医学的にその効果が認められていますが、香料はそうではありません。(精油はたとえ匂いを感じなくても、鼻から取り入れた成分が身体に作用します)

ですが、一方で落ち着く成分が含まれているからと「自分が嫌なにおい」を使っても、プルースト効果(記憶と感情の結びつき)により、十分な効果が期待できない事もあります。

「リラックス効果のあるにおい」で「自分が好きなにおい」であれば気持ちをほぐす効果が大きく期待できます。夢見が悪い時はぜひアロマディフューザーやアロマスプレーなどで「におい」も活用してみてください。

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